むらさき。 価格: 3,059円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 99年の2作目。前作同様に曲が本当に素晴らしい。ホーンが鳴り響くファンキーな曲や、しっとりとしたバラード、ピアノ伴奏の曲など多彩で、また新たな魅力を引き出すことに成功しています。持ち前の透明感のあるキュートな歌声は本作でも健在で聴いていてとても心地良いのですが、椎名林檎が提供した5曲目と8曲目では気だるさをも感じさせる色っぽい声を披露しておりゾクッとしました。97年の初作と本作ともに日本の90年代を代表するポップ作品と言っても過言ではありません。それと、内ジャケットの麗しい写真も必見!! |
さかさま 価格: 2,548円 レビュー評価: レビュー数: |
秋元流 虎ノ門編 価格: 8,400円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 歌謡曲のビジネスモデルは1990年代初頭にはすでに終焉を迎えていた。幕引き役は秋元康である。とんねるずで歌謡曲を、おニャン子でスターシステムを、「なんてったってアイドル」(85)でアイドルを、「川の流れのように」(88)で美空ひばりを、「情けねぇ」(91)で賞レースをパロディ化し、消費し尽くすことで、“歌謡曲のビジネスモデル”に終止符を打った。秋元を責めているわけではない。秋元は“歌謡曲のビジネスモデル”の皿に最後に残ったソースを舐めつくしただけであり、歌謡曲への愛情からその延命装置を外しただけだろう。世の中の流れがもう歌謡曲を必要とはせず、秋元は機を見るに敏で、その幕引き役を買って出ただ |
女子アナ。 vol.1 [VHS] 価格: 10,290円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 毎日観る身近な、でも知ることのない女子アナの日常をコミカルに描いています。期待を胸に入社した新人アナウンサー真琴。ところが現実は厳しかった!仕事といえば笑いをとらされる事ばかり。すれ違い生活で恋人と破局。 ドジだけど一生懸命な真琴を応援したくなります。真琴と対照的で冷静沈着な万里子との掛け合いもおもしろいです。 |
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友子の場合 [VHS] 価格: 16,590円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 まるでともさかのために書かれたような話だ。 こういうドタバタ・あたふたコメディにはともさかチックな演技がよく似合う。気楽に観れる作品。 |
金田一少年の事件簿 VOL.2(ディレクターズカット) [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 金田一少年の事件簿は剛のドラマの中で一番好きなドラマです。すっごく面白い!剛の演じる金田一一がまたぴったりなんです!剛以外に演じる事が出来ないだろう!と思うぐらいぴったりでまた演技が上手い!一と一緒に推理しながら事件を解決していくのも面白いと思います。可愛い剛がたくさん詰まった作品です。 |
世にも奇妙な物語~15周年の特別編~ [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 5話のメインストーリーに加え、
各話の間にショートドラマが挿入されている。
こちらの方が一発ネタをテンポよく観れて楽しかったりする。
以下、メインストーリーの感想。
●リプレイ
「世にも奇妙な物語」らしい話。
短時間ながら不思議な面と幸せな面と不幸な面がうまくつながっていて、
先が気になって最後まで一気に観てしまう。オチは弱め。
●命火
いい加減こういう「感動系」話には飽き飽き。
日本の映画によくありがちな流れ。
最初の |
それいけ!アンパンマン ハピーの大冒険 [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 ハピーの声、非常に良いです。ドーリィも素晴らしいですが個人的にあまりにも安達さんの声っぽいのが気にかかり…引き換え、こちらは微塵もともさかさんとは思えませんよ!上手いです。 お話もとても素敵です。前のレビューにクリームパンダとの類似が指摘されていますが、そこには明らかな違いがありますよ。クリームパンダは根底ではアンパンマンの強さを理解しているからです。ですがハピーには全く理解出来ていません。ハピーには強さを求める理由がある。それは見返したいという心、劣等感です。もっと切実なんですよね。誘惑に負けてしまうハピーがラストに向かってどう変化するのか…素晴らしい映像と共に見守って下さい。< |
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裸足の天使―ともさかりえ写真集 価格: 2,039円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 この本を手にして改めて思うのは、ともさかの美しさである。この写真集が撮影されたのは、ともさか15歳の頃と推測されるが、いわゆる「美人顔」ではない彼女の、ここに写し取られた美しさは尋常なものではない。ファンだから述べるのではなく、近来の10代のトップモデルと比べて、彼女の美しさ−それは顔の躍動感から来ている−は際立って高い。Feelという写真集が彼女の現在に近い大人の美しさをとらえているのに対し、この「裸足の天使」はもはやありえない一瞬の美しさをとらえてあますことのない秀作である。スイセン。 |