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三沢光晴VS小橋健太 [VHS] 価格: 5,040円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 〜2003年に久々の対決をみせた三沢対小橋。しかし最近は三沢が小橋の技を受けきれなくなりつつあって負けるパターンになっているのがちょっと惜しい(かわしたりすかしたりしながら勝ちに行く三沢になってほしいような・・・)。それはさておき、この頃の三沢対小橋といえば、まだまだ実力差は明白で、その分だけ三沢の受けの美学と、小橋の若い一本槍の攻〜〜めの良さがはっきり出ていていい。いかに三沢が小橋を育てていったかがよくわかる。 〜〜 この試合の場合、小橋の序盤の飛ばしっぷりが痛快だ。しかしその後の攻めの組み立てが甘く、スタミナも切れていくところが今とまるで違う。なにしろ当時はまだ28歳なので仕方 |
Gスピリッツ Vol.11 (タツミムック) 価格: 1,200円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 三沢さんの1つ1つの言葉には重みがありました。
もう読むことのできない三沢さんのロングインタビューは必見だと思います。 |
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理想主義者 価格: 1,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:17 男らしい方だった。 大きく逞しい背中は頼り甲斐があり、 好人物として評価されていた。 きりっとした凛々しい目が印象的で、 小さな子供達のヒーローだった。次代への 橋渡し半ばで逝去されたのが残念だ。 健康に気をつけて欲しかった。 太り気味だったし… |
チャンピオン―三沢光晴外伝 価格: 1,470円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 本書は三沢ファンの著者が取材をもとに三沢選手の素顔を伝えてくれるとても興味深い内容になっている。時期的には98年の全日本初の東京ドーム大会からG馬場さんの突然の死,そして引退記念試合を同じくドームで行う99年頃。三沢?小橋の黄金カードが年間ベストバウトに2年連続で選ばれるなど,王道全日本のクライマックス的時期である。
前時代的な反則攻撃,両者リングアウトなど,三沢選手の試合にはない。すさまじい大技の応酬と高い受け身の技術が三沢プロレスの真骨頂である。プロレスを芸術的に進化させたてきた三沢選手の本音,美学が語られている。
著者は音楽ジャーナ |
胎動―プロレス新世紀論 価格: 900円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 この本が出版されたときには・・・
現在は蝶野の調子は今ひとつ。かたや三沢はチャンピョンであり、自身が牽引しているNOAHも今やこの業界では一番の安定感、人気のある団体へとなった。
ただ、当時としては・・・お互い個性のある2人の対談。一気に読めます。
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